犯罪にあたる行為をしたと疑われた場合は、警察が逮捕令状を裁判官に請求してこれが発行されると逮捕勾留が可能になります。そして逮捕されると手錠をかけられて警察署に連行されます。警察署では取り調べを受けますが、通常は1日では終わりません。そのため身柄拘束を受けて留置場で生活する事になります。その際には下着クレジットカード1枚の姿になり身体検査を受け、所持品なども調べられます。留置場の持ち込めないものは、警察に領置されます。
そして48時間以内に送検するかどうか決定し、送検されない場合には釈放されます。送検されると検察の取り調べを受ける事になり、10日間勾留されます。取り調べに時間がかかる場合は勾留期間をさらに10日延長する事が可能です。
その後検察が起訴すると刑事裁判が開始されます。この段階で保釈申請をしてそれが通れば保釈してもらう事ができますが、そうでない場合は拘置所で生活をする事になります。拘置所に入所する際にも身体検査を受けますが、この際に全裸にならなければなりません。中での生活も留置場よりも制限が多く、刑務所に近い環境になります。刑事裁判の判決が確定して無罪または執行猶予付きの有罪判決であれば釈放されて自由の身になれます。しかし実刑判決が確定すると刑務所に収監されます。